appleギフトカードを折角購入したのに使えないということがしばしばあります。
そこでこの記事では、なぜappleギフトカードを使えないのかそのよくある理由や解決できない場合の対処方法を解説します。
appleギフトカードを使えないよくある理由~入力間違え~
appleギフトカードのコードが無効であるという表示がでた場合、コードの入力間違いをまずは疑いましょう。
appleギフトカードは英数字が入り乱れたコードとなっていることに加え、文字デザインが英数字どちらも似かよっていることから非常に見間違いが多いのです。
Bと8、DとO、Gと6、OとQや0、Sと5、UとV、Zと2というように英数字間やローマ字同士で似通った形の文字だと見間違いが頻繁に発生しています。
appleギフトカードをappleストアギフトカードと間違えているから使えない
appleギフトカードのコードを入力したにもかかわらず無効であるという表示がされて使えないという場合、用意したカードを間違えている場合があります。
そんなわけはないと思うでしょうが、appleギフトカードにはappleストアギフトカードという非常に紛らわしギフト券が存在しているのです。
appleストアギフトカードはその名前のとおりにApple StoreやApple Store直営店では利用することができますが、appleギフトカードと違ってApp StoreやiTunes Storeでは利用することができないから使えない場合があります。
appleギフトカードが使えないトラブルが解決しない場合はAppleサポートに連絡
appleギフトカードが使えないというトラブルが自力では解決できそうにない場合はAppleサポートに連絡しましょう。
サポートに問題解決してもらう場合、カードの表面や裏面の写真画像、カード購入を証明するレシートなど、カードのシリアル番号が必要になる場合があるので店頭で購入する場合はレシートを捨てずに保管しておきましょう。
なお、シリアル番号とコード番号は別物です。
コード番号は「X」から始まる文字列ですが、シリアル番号はGCA、60、PBH、EPYのいずれかから始まる文字列です。
まとめ:appleギフトカードが使えなくても慌てず対処
appleギフトカードが使えないとどうしても焦ってしまいがちですが、そのほとんどはカードのコード入力ミスという単純なものが原因です。
文字デザインが原因で紛らわしい似通ったデザインの英数字が複数あることから見間違えてコード入力ミスをすることがよくあるので、まずは入手ミスがないかチェックしましょう。
appleギフトカードとappleストアギフトカードを間違えて購入してしまって使えない場合もあるから要チェックです。
どうしても使えないトラブルが解決しないという場合でもAppleサポートに連絡すれば解決するので慌てずに対処しましょう。
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